ハイアールのエアコンの評判は?実際に2台購入した元家電エンジニアの本音レビュー【結論:コスパ最強】

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ハイアール エアコン 評判

来客時に、夏でも冬でも快適に泊まってもらえるよう、客間にエアコンを設置することにしました。
あわせて、将来を見据えて子供部屋にもエアコンを取り付けることにし、今回は2台同時購入で検討を進めました。

ただし、どちらの部屋も使用頻度は高くなく、実際に使うのは年に数回程度。
そのため、「とにかく安く、それなりに冷暖房ができれば十分」という条件で、ハイアールを選んでみました。

結論から言うと、「安いから」という理由だけで選んだエアコンでした。
ですが、実際に使ってみると印象は一変。

正直、「これでこの価格?」と思うほど性能は十分で、想像以上にコスパの良さを感じています。安かろう悪かろうを覚悟していましたが、いい意味で完全に裏切られた一台でした。

この記事では、
・ハイアールエアコンの評判・口コミ
・量販店3社の最安機種の見積もり比較
・実際に使ってわかったリアルなメリット・デメリット
・元エンジニア視点での正直な評価

を、包み隠さず解説していきます。

  • 「安くても失敗したくない」
  • 「コスパの良いエアコンを選びたい」

そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。

キツネコロ君

ハイアールのエアコンってどうなの?

こうすけ/元家電エンジニア

個人的にはコスパが良く購入してよかったと思っているよ。


目次

結論|ハイアールのエアコンはこんな人にはおすすめ

結論|ハイアールのエアコンはこんな人にはおすすめ

結論からお伝えすると、ハイアールのエアコンは「コスパ重視で必要十分な性能があればOK」という人にはかなり有力な選択肢です。

実際、私は元家電エンジニアとして18年間、さまざまな家電製品の修理や内部構造を見てきました。

そのうえで、実際にハイアールのエアコンを2台購入して使っていますが、正直な感想は…

「想像以上によかった」です。

購入前は、格安モデルのためとりあえず冷暖房が出来ればよいと考えていましたが、実際に使ってみると、その印象はかなり変わりました。

冷暖房の基本性能はしっかりしており、静音性も極端に悪いわけではありません。
しかも、価格を考えると「この機能まで付いてるの?」と驚く部分もありました。

もちろん、万人におすすめできるわけではありません。

そこで、まずは結論として「向いている人」「向いていない人」を整理します。

ハイアールのエアコンがおすすめな人

おすすめな人理由
とにかく安くエアコンを買いたい人国内メーカーより価格が安い
客間・子供部屋など使用頻度が低い部屋に設置したい人必要十分な性能でコスパが高い
2台まとめて安く設置したい人価格差が積み上がると大きい
最低限ではなく、意外と便利機能も欲しい人左右自動ルーバー・0.5℃刻みなど
ブランドよりコスパを重視する人費用対効果が高い

ハイアールのエアコンをおすすめしない人

逆に、以下のような方は後悔する可能性があります。

向いていない人理由
長期耐久性を最優先したい人国内大手ほど実績がまだ少ない
ダイキン・三菱クラスの安心感が欲しい人ブランド信頼性では差がある
最上位の快適機能が欲しい人加湿・換気などは弱い
静音性を最優先する人モデルや設置環境次第で差が出る
国内メーカーしか選びたくない人心理的不安が残る

実際に2台買って感じた率直な結論

私が購入したのは、ハイアールの壁掛けエアコン「huu」シリーズです。

設置したのは、

  • 来客用の客間
  • 将来使う子供部屋

の2部屋。

どちらも毎日使う部屋ではないため、

「とにかく安く、それなりに快適なら十分」

という考えで選びました。

ところが、実際に使ってみると、良い意味で予想を裏切られました。

特に感じたのはこのあたりです。

  • 室内機は思ったより静か
  • リモコンが安っぽくない
  • 運転ランプ完全消灯が便利
  • 左右風向も自動
  • 0.5℃刻み設定が地味に快適
  • デザインが安っぽく見えない

    正直、「安いだけのエアコン」という印象はありません。

    キツネコロ君

    じゃあネットで言われてる“うるさい”“壊れやすい”ってどうなの?

    こうすけ/元家電エンジニア

    そこはちゃんと見ていこう。実際に気になる口コミもあるから、次で正直に解説するよ。


    ハイアールのエアコン「huu」の評判は?うるさい・故障しやすいなどリアルな口コミ

    ハイアールのエアコン「huu」の評判は?うるさい・故障しやすいなどリアルな口コミ

    ハイアールのエアコンは、価格の安さから選ばれることが多い一方で、「うるさい?」「壊れやすい?」といった不安の声も見られます。

    まずは一般的な評判を整理すると、以下のような傾向があります。


    一般的な評判まとめ

    • 比較的安価で購入しやすい価格帯が魅力
    • 基本的な冷暖房機能は十分に備えている
    • 大手メーカーと比べると耐久性や静音性に不安を感じる声もある
    • アフターサービスの評価は地域や店舗によって差がある

    実際に使って感じた「騒音」のリアル

    実際にハイアール(JAA-CS225AK)を購入して使用していますが、

    ・室内機
    ・室外機

    ともに「うるさい」と感じることはありませんでした。

    特に暖房時はどのメーカーでも室外機の運転音が大きくなりがちですが、ハイアールに関しても国内メーカーと同程度の音という印象です。

    少なくとも、「安いからうるさい」ということは感じませんでした。


    故障しやすい?耐久性について

    耐久性については、まだ使用期間が短いため、正直なところ現時点では判断できないというのが本音です。

    ただし、この不安をカバーする要素として、

    • 購入から1年間のメーカー保証あり
    • 冷媒回路は5年間保証
    • 修理サポートは365日対応
    • 補修部品は製造後9年間保有

    といった体制が整っています。これらは国内メーカーと同等レベルの対応です。

    キツネコロ君

    ハイアールのエアコン「huu」の評判ってどうなの?

    こうすけ/元家電エンジニア

    耐久性について心配する声が多かったよ。ただ耐久性については使ってみないとわからないことだし、長期保証でリスクを最小に出来るから心配ないよ。


    元家電エンジニアが実際に2台買って分かった本音レビュー

    ハイアールのエアコンの購入

    ここからは、ネットの口コミではなく、実際に私がハイアールのエアコンを2台購入して使ったリアルな感想をお話しします。
    「実際の使用感や結論だけ知りたい」という方は、こちらへ。

    まず前提として、今回のエアコン選びはかなり条件がハッキリしていました。

    というのも、設置するのは以下の2部屋です。

    • 来客用の客間
    • 将来用の子供部屋

    どちらも普段は使わない部屋で、使用頻度は年に数回レベル。
    つまり、「高性能なエアコンは完全にオーバースペック」な状況でした。

    そのため今回の優先順位は明確です。

    とにかく安く設置できること。
    そして、最低限しっかり冷暖房ができること。

    この時点で、「冷えればいい・暖まればいい」という割り切りで機種選定を進めました。

    条件は、6畳用エアコンを2台。
    どちらも2階のベランダ設置で、新規取り付け(標準工事内)+室外化粧カバーという前提です。

    化粧カバーは標準工事とは別途で費用が発生しますが、配管テープ巻きは劣化するため付けています。

    この条件で、ケーズデンキ・ヤマダ電機・ノジマの3社に対し、それぞれ「最安値クラスの機種」で見積もりを依頼しました。

    “本当に安く済むのはどこか”を比較するため、条件を揃えて検証しています。

    キツネコロ君

    安さ重視でハイアールを選んだんだね。

    こうすけ/元家電エンジニア

    そう。使用頻度も高くないし、冷暖房出来ればよかったから一番安い機種を選んだよ。


    3社で最安エアコン見積もり|リアルな価格比較

    3社で見積もり|リアルな価格比較

    ケーズデンキ・ヤマダ電機・ノジマの3社に対し、それぞれ6畳タイプの「最安値の機種」で見積もりを依頼しました。

    ヤマダ電機(RIAIR)

    本体49,200円×2台
    標準工事16,500円×2台
    化粧カバー5,500円×2台
    合計(値引き後)約138,000円(税込)

    ヤマダオリジナルの「RIAIR(YHAS22R)」という機種でした。

    正直、家電修理の仕事をしていた自分でも、ヤマダにオリジナルエアコンがあるとは知りませんでした。店員さんによると10年以上販売されているとのことですが、製造元は非公開で「海外製」という情報のみでした。


    ノジマ(アイリスオーヤマ)

    詳細な型番は控え忘れましたが、アイリスオーヤマで約150,000円(長期保証込み)という案内でした。


    ケーズデンキ(ハイアール)

    本体48,000円 ×2台
    標準工事22,000円 ×2台
    合計(値引き後)140,000円(税込)

    単純な金額だけで見ると、最安値はヤマダ電機の約138,000円でしたが、最終的にはケーズデンキでHaier(JAA-CS225AK)を選びました。

    理由は以下の2つです。

    • ケーズデンキでは長期無料保証が付いているため、トータルコストで安心
    • 室内機が艶消しプラスチックで、見た目が安っぽくなかった

    価格差はほとんどありませんが、「長く使うこと」を考えると、保証と見た目の満足度を優先した形です。

    キツネコロ君

    量販店によって最安機種のメーカーは違うんだね。

    こうすけ/元家電エンジニア

    そうだね。最終的には無料長期保証がついているケーズデンキで購入することに決めたよ。


    「化粧カバー必須」にした理由(現場経験から断言)

    ハイアール エアコン 室外機

    今回、「とにかく安く」を重視してエアコンを探していたにもかかわらず、なぜ化粧カバーを“あえて必須”にしたのか、不思議に思う方もいるかもしれません。

    中には、「カバーを削ればもっと安くなる」と考える方もいると思います。
    ですが、室外の化粧カバーだけはつけておいたほうがいいです。

    これは元エンジニアとして断言できますが、テープ巻き仕上げには以下の問題が必ず出てきます。

    • 数年でテープが劣化する
    • ボロボロになり見た目が一気に悪くなる
    • 断熱材がむき出しになり、性能にも影響が出る

    実際、修理の現場でもこの状態は何度も見てきました。


    結論|最初にやるのが一番安い

    化粧カバーは、通常設置でも1台あたり約5,000円前後の追加費用がかかります。

    しかし、

    • 後から施工すると5,000円では済まない
    • 見た目の劣化で後悔する
    • 配管の劣化リスクが上がる

    こういったことを考えると、最初から施工しておくのが圧倒的に正解です。

    特に2階設置の場合は、後付けになると費用が倍以上になるケースも珍しくありません。だからこそ、安さ重視の今回でも、ここだけは「削ってはいけないポイント」として優先しました。

    キツネコロ君

    金額を抑えるためだけに化粧カバーをなしにするのは注意が必要なんだね。

    こうすけ/元家電エンジニア

    そうなんだ。長く使うことを考えると化粧カバーは必須だね。


    ハイアールのエアコンを実際に使って感じたリアルな感想(ここが意外だった)

    ハイアールのエアコンを実際に使って感じたリアルな感想(ここが意外だった)

    ここからは、ハイアールのエアコンを設置後、実際に使ってみて感じたことを正直にお伝えします。


    見た目が安っぽくない(これ重要)

    ハイアール エアコン huu

    購入の決め手でも触れましたが、まず感じたのは「見た目の質感の良さ」です。

    • 本体に光沢がない
    • マットな質感
    • プラスチック特有のテカリがない

    安いエアコンにありがちな“テカテカした安っぽさ”がなく、設置しても違和感がありません。正直、この価格帯でこの見た目はかなり好印象でした。

    気になった点|「huu」のロゴは賛否あり

    一点だけ気になったのが、本体に入っている「huu」というロゴです。

    三菱電機でいう「霧ヶ峰」日立でいう「白くまくん」のようなブランド名の位置づけだと思いますが、個人的には、このロゴはなくてもよかったと感じました。

    デザイン自体はシンプルで良いだけに、ここだけ少し好みが分かれるポイントかもしれません。


    リモコンが予想以上に良い

    ハイアール エアコン リモコン

    正直、購入前はリモコンのことはほとんど気にしていませんでした。
    価格重視で選んでいたため、ここはあまり期待していなかったポイントです。

    ですが、実際に使ってみると良い意味で裏切られました。

    • バックライト付き(白色)
    • 作りがしっかりしていて安っぽさがない

    体感としては、国内メーカーの中価格帯モデルに近いレベルのリモコンだと感じました。


    運転ランプを消せる(地味に神機能)

    ハイアール 運転ランプを消せる

    これは正直、一番驚いたポイントです。リモコンに「ランプ消灯」というボタンがあり、長押しすることで、運転中でもランプを完全に消すことができます。

    実はエアコンの修理現場では、「運転ランプが眩しくて寝れない」という相談はかなり多いです。

    ただ、多くの機種は

    • 明るさを暗くすることはできる
    • 完全に消すことはできない

    という仕様になっています。

    その点、ハイアールは運転中でもランプを完全に消灯可能です。

    特に寝室や来客用の部屋では、「眩しくて気になる」という人も多いはず。

    そんな中で、運転中でも完全に消灯できる

    この仕様はかなり珍しく、実際に使ってみて「これ便利すぎる」と感じました。正直、地味ですが満足度に直結する“神機能”です。

    注意点|消し忘れには注意
    一点だけ注意点として、ランプを消すと「運転しているかどうか」が分かりづらくなります。
    そのため、消し忘れやつけっぱなしには注意が必要です。


    左右風向も自動(安いのに)

    ハイアール エアコン ルーバー左右

    国内メーカーよりさらに安いハイアールですが、実は左右のルーバーもリモコンで調整できます。

    ここ、意外と見落としがちなポイントです。

    一般的に国内メーカーの低価格モデルは、

    • 上下の風向き:自動
    • 左右の風向き:手動

    という仕様が多く、左右は手で調整する必要があります。

    その点、ハイアールは

    • 上下:自動
    • 左右:自動(リモコン操作可能)

    となっており、風向きを細かくコントロールできます。

    正直、この価格帯でここまで対応しているのは驚きでした。この点も、実際に使ってから気づいた“嬉しい誤算”です。


    温度設定が0.5℃刻み

    このエアコンは、温度設定が0.5℃刻みで調整できます。

    • 「ちょっと暑い」「ちょっと寒い」を細かく調整できる
    • 27.5℃など、1℃刻みではできない設定が可能

    1℃刻みだと「27℃だと寒い、28℃だと暑い」といったことが起きがちですが、その中間を取れるのは意外と快適性に影響します。

    細かい部分ですが、使い心地をワンランク上げてくれる機能です。

    キツネコロ君

    ハイアールの最安値機種なのに機能が充実しているんだね。

    こうすけ/元家電エンジニア

    そうなんだ。ハイアールは値段の割に高機能で、かなりコスパよい買い物が出来たと満足できたよ。


    ハイアールのエアコンのデメリット|正直に気になる点

    ハイアール エアコン デメリット

    ここまでメリットを紹介してきましたが、もちろん弱点もあります。


    長期耐久性はまだ未知数

    ハイアールが日本国内の家庭用エアコン市場に本格参入し、新型ルームエアコン「huu(フー)」を販売開始したのは2024年4月からです。

    そのため、

    • 長期間使用した際の耐久性
    • 故障率や経年劣化

    といった点については、まだ十分な実績があるとは言えません。正直、この部分は今後使い続けてみないと分からない、というのが本音です。


    ただし「保証」でカバーできる

    とはいえ、この不安はある程度カバーできます。

    • 長期保証が付けられる
    • 量販店の無料保証がある

    こういった条件であれば、万が一の故障リスクも抑えることができます。

    キツネコロ君

    耐久性は使ってみないとわからないよね。

    こうすけ/元家電エンジニア

    そう。ハイアールのエアコン自体が2024年から参入だから、耐久性はわからないんだ。ただここは長期保証でカバーが出来るから心配していないよ。


    まとめ|ハイアールのエアコンを実際に使って感じた本音

    今回、正直なところ「とりあえず安ければいい」という軽い気持ちで購入しました。

    ですが、実際に使ってみた結果、「買って正解だった」と感じています。


    元家電エンジニアの視点で見ても、

    • 必要な機能はしっかり揃っている
    • 最安クラスなのに機能面で不満がない
    • 価格以上の価値をしっかり感じられる

    と、十分納得できる性能でした。


    結論|コスパ重視ならかなり有力な選択肢

    以上を踏まえると、ハイアールは

    ・使用頻度が低い部屋(客間・子供部屋など)
    ・とにかくコスパ重視で選びたい

    こういった条件であれば、非常におすすめできるエアコンです。

    価格と性能のバランスを考えると、満足度はかなり高い一台だと感じました。


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    この記事を書いた人

    元家電メーカーのフィールドエンジニアとして15年以上勤務。エアコン・洗濯機・冷蔵庫・温水便座・テレビ・蓄電池など幅広い家電の修理・点検を年間1,000台以上対応してきました。第二種電気工事士・第二種冷媒フロン類取扱技術者ほか4資格保有。現場で培った「本当のこと」を誰にでもわかる言葉で伝えることをモットーに情報発信中です。

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